広島は初回、1死一、二塁の好機を作ると、主砲・新井貴浩内野手が適時打を放って幸先よく先制。続く好機に、鈴木誠也外野手も適時打で続きリードを広げると、エルドレッド外野手が3点本塁打を放つなど怒涛の攻撃を見せ、初回に6点を挙げた。
これで広島が試合の主導権を握るかと思われたが、そこからDeNAが反撃。梶谷隆幸外野手の2点本塁打や戸柱恭孝捕手の適時打などで序盤、中盤と得点を重ね7回終了時点で1点差まで詰め寄った。しかし、最後は広島が今村猛投手、ジャクソン投手、中崎翔太投手とつなぐ勝利の方程式で1点差を守り切った。DeNAは驚異的な粘りを見せたが、あと一歩及ばなかった。
こいこいこいほー!
— 広島県人 (@hiroshima_4444) 2016年10月15日
日本シリーズ進出決定!
楽勝ムードから一転、心臓に悪い試合内容になったけど…笑
カープもCS初出場の時は借金のままCS出て今日日本シリーズを迎えたわけだからベイも数年後広島みたいに日本シリーズ出場を決めてくれるはず!
— テラーダパパ (@eboshi_316) 2016年10月15日
チームは確実に強くなってるし、きっとやってくれるはず!
やっぱり広島は強かった。
— きもん (@Kimooon_giants) 2016年10月15日
でも横浜の粘りも良かった。梶谷も骨折しながらも本当によく戦った!!最高にカッコ良かったです!
横浜の皆さんお疲れ様でした。
そして広島東洋カープさん、日本シリーズ進出おめでとうございます!