食事制限のみのダイエット、太りやすい体を作っている?サントリーの健康セミナーに参加 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

食事制限のみのダイエット、太りやすい体を作っている?サントリーの健康セミナーに参加

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サントリーの「特茶カフェインゼロ presents 気軽にできる健康セミナー」に参加(2016年10月8日)
サントリーの「特茶カフェインゼロ presents 気軽にできる健康セミナー」に参加(2016年10月8日) 全 8 枚 拡大写真
近年、人々の健康に対する意識は徐々に上がってきている。

しかし、食のダイエットの情報はインターネットにあふれ、正反対の情報が書かれているなど情報が錯綜している。健康に本当に必要なことな何なのか。正しい情報を求め、サントリーがコニカミノルタ社員に対して10月8日に都内で開催された「特茶カフェインゼロ presents 気軽にできる健康セミナー」に参加した。

■食事制限のみのダイエットは太りやすい身体になるだけ

<講師:筑波大学大学院人間総合科学研究科 久野譜也教授>

男女ともに60代を過ぎると自立度が著しく低下する。そう、健康の壁は60代にあるのだ。

WHO(世界保健機関)死亡リスクの調査によると、高血圧、タバコ、高血糖という名だたる生活習慣病に次ぎ、運動不足が4位にランクインしている。5位は肥満。運動不足による転倒骨折で寝たきりになるケースが多いという。特に女性は閉経により骨が弱くなり、寝たきりになる確率が男性の4倍ある。

重要となるのは、「動脈」と久野教授は言う。動脈を柔らかくするために、歩くのだ。しかし、「歩いているから大丈夫」は50点である。プラス50点を上乗せするためには、「筋肉」が鍵を握る。

運動不足の解消は、上記のランキングの他4つの解消、さらには認知症の解消にもつながっていく。やはり健康に運動は欠かせないのだ。

近年、さまざまな食事制限ダイエットがあり賛否両論あるが、「食事制限のみのダイエットは良くない」と久野教授。

食事による減量は、筋肉量の低下を引き起こす。筋肉が落ちると、基礎代謝も落ちる。つまり、太りやすい体になるという。極端な食事制限は、自らの首を絞めるだけとなる。理想は「歩き×筋トレ×食事制限」の3本柱がそろった減量法だ。


講義後は、チリツモ式筋トレを参加者全員で実践

■糖質制限ダイエットの秘訣…糖質は減らしてもカロリーは減らさない

<クックパッド株式会社クックパッド編集室管理栄養士:尾花有理先生>

運動術と同様、最初にあるランキングが掲示された。「日本人に足りていないものは?」…周知の通り、1位は野菜だ。しかし野菜は「(1)価格が高い (2)下ごしらえが必要(3)加熱しないと量が摂取できない」と手間がかかり、敬遠されがちな食材。

そこで、最近話題になっているのが『野菜玉』だ。

好みの野菜をみじん切りにして茹で、まとめて冷凍しておくことで普段の料理で手軽に野菜を摂取できるようになる。


今流行りの『野菜玉』

新しいダイエットとして注目されているのが、『糖質制限ダイエット』だという。名の通り、糖質の摂取量を制限して行うダイエットであり、

(1)摂取カロリーの減少
(2)体脂肪減少
(3)血糖値の上昇を抑制

などの効果が期待できる。糖質と聞くと甘いものをイメージしてしまいがちだが、糖質は食物繊維とともに炭水化物に含まれている。

糖質の摂取量をコントロールすれば、満足するまで食べても差し支えない。クックパッドでは、糖質を多く含む食材の代わりに低糖質の食材使ったレシピが多数公開されている。

【糖質制限のポイント】
(1)3食しっかり食べる
(2)糖質を減らす≠抜く
(3)糖質は減らしてもカロリーは減らさない


■トクホ飲料の秘密~『伊右衛門 特茶』の場合~

各飲料会社からトクホ飲料(特定保健用食品飲料)が開発・製品化され、2012年頃から再度活性化してきている。トクホ飲料とはどのような効果があるのか。そもそも、何が効果を引き出しているのか。『伊右衛門 特茶』を例に検証していく。

サントリー食品インターナショナル食品事業本部によると、理由は “ケルセチン配糖体”にあるという。

ケルセチン配糖体とは野菜や果物に多く含まれている成分のことであり、脂肪分解酵素を活性化させる働きがある。 『伊右衛門 特茶』500mlには110mg、なんと玉ねぎ3個分の要素が含まれているのだ。

効果も実証されている。1日1本飲み続けると、8週目から脂肪面積の低減がみられた検証結果が出ている。


トクホ飲料を1日1本飲み続けた時の脂肪面積変化量


毎日飲むお茶をトクホ飲料に変えるだけで手軽に健康習慣を始めることができる。

私もこのセミナー後、昼食をとる際に合わせて特茶を購入するように心がけている。数カ月後の結果が楽しみだ。

《山本有莉》

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