今季ここまで好調が続く大迫とケルン。まずは前半28分、大迫のパスからアントニー・モデストがネットを揺らして先制。前半39分には大迫がエリア内で倒されPKを獲得。モデストがしっかり決めて2-0で折り返した。
ケルンは終了間際にPKで1点を返されるも逃げ切り、4勝3分けの勝ち点15で2位に浮上している。
インゴルシュタット戦で1点目をアシストし、さらにPKを獲得したサコ。
— 1. FC ケルン (@fckoeln_jp) 2016年10月16日
そして、両ゴールを決めたモデステ。
絶好調の二人です!#FCケルン pic.twitter.com/OQsukM5j44
大迫はブンデスリーガ公式サイトのインタビューに応じ、「 チームは今、すごくうまい具合に回っている感覚があります」と今季の手応えを語っている。次節はアウェーで原口元気のヘルタ・ベルリンと対戦する。
上位対決に向けては、「アウェーで勝てればもっともっと上にいけると思うので頑張りたいです」と意気込んだ。
「もっともっと得点とアシストという形で結果を出すことが今季の目標なので、満足せずに積み重ねていきたいと思います」と確かな手応えを感じている。好調ケルンが今季のブンデスリーガを面白くする。