東京オリンピック女子サーフィン強化選手5名、ケイズプロジェクトとマネジメント契約
新着
ビジネス
スポンサード契約選手は、プロサーファーの田代凪沙（19歳）、川合美乃里（15歳）、須田那月（21歳）、宮坂桃子（20歳）、宮坂莉乙子（19歳）の5名と、アマチュアの松田詩野（14歳）。プロサーファー5名については、マネージメント契約も締結した。
サーフィンはプロ選手であっても他競技のようなスポンサーがないため、世界各国で行われる世界ランクを決める大会には自費で遠征する。金銭的に負担の大きい競技であるサーフィンに取り組む選手をサポートすることで、同社は夢に向き合うアスリートの活躍を応援していく。
今回、スポンサード契約した6名は、10月21日～10月23日に千葉県鴨川で開催される日本初の女子3000グレード大会「white buffalo Women’s Pro QS3000」にホステスライダーとして参加する。大会には日本人選手の他、11カ国より35名の選手が参戦。世界トップレベルの戦いが繰り広げられる。
11月には、5名に密着取材してインタビューや大会の様子を収録したスポーツドキュメンタリー番組『Catch the Wave』が放送される。放送日時はTOKYO MXが11月12日14:30、千葉テレビが11月13日25:00、GYAOが11月14日10:00から。番組では、「white buffalo Women’s Pro QS3000」の模様も放送予定だ。
《美坂柚木》
≫貴重な水着ショットも披露！｢もはや高校生には見えない｣大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる？リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手？…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代
