【オビナタの世界放浪記】ウユニ塩湖で日本人がペンパイナッポーアッポーペン…標高3700mでパンツ一丁!
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
「世界一美しい奇跡の絶景」というキャッチフレーズで日本人だけでなく、世界中の南米旅行者を虜にしているウユニ塩湖で、この『ペンパイナッポーアッポーペン』を模倣した動画を撮影した日本人たちがいた。
この動画を撮影したひとり、山野達也さんに話を聞いた。山野さんは現在世界一周中で、その間にウユニ塩湖に立ち寄った。
日本人男性2名と台湾人女性1名の計3名でウユニ塩湖のサンライズツアー参加時に撮影。ツアー前日に打ち合わせ、練習したという。
「最初は僕ら(日本人2名)はこの動画の存在を知らなかったのですが、台湾人女性が動画を見せてきたときに、『なにこれ、超面白いじゃん!明日のウユニ塩湖でやろうよ』と」
動画で特筆すべきは、ウユニ塩湖の早朝時に、男性陣がパンツ一丁になっていることだ。
私もウユニ塩湖のサンライズツアーに参加しているが、標高およそ3700mのウユニで早朝に服を脱ぐことは自殺行為に等しい。ツアー参加者にはあまりの寒さに、クルマ内でほとんどの時間を過ごす人もいるくらいだ。
「最初は服を脱ぐつもりなんてなかったのですが、やっているうちにテンションが上がっちゃって。あれ、これ服いらなくね?と…」
こう語った山野さん。ウユニの気温はテンションでどうこうなる問題ではない気がするのだが…。
《大日方航》
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