EXILE THE SECOND、子どもの頃の夢を語る…パイロット、プロ野球選手、大工、「EXILEになること」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

EXILE THE SECOND、子どもの頃の夢を語る…パイロット、プロ野球選手、大工、「EXILEになること」

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『ADIDAS DREAM CAMPAIGN With EXILE THE SECOND』新CM発表会(2016年10月20日)
『ADIDAS DREAM CAMPAIGN With EXILE THE SECOND』新CM発表会(2016年10月20日) 全 12 枚 拡大写真
アルペンは10月20日、東京都内でアディダスとの共同企画『ADIDAS DREAM CAMPAIGN With EXILE THE SECOND』新CM発表会を開催。EXILE THE SECOND(エグザイル ザ セカンド)の橘ケンチさん、黒木啓司さん、EXILE TETSUYAさん、EXILE AKIRAさんが登壇した。

『ADIDAS DREAM CAMPAIGN With EXILE THE SECOND』は「夢を身近に。夢をその手に。」をコンセプトに、スポーツを通じた「夢」のキャンペーンだ。新CM発表会では4名のトークショーが行われ、それぞれが子どもの頃に描いた自身の夢を振り返った。

左からEXILE TETSUYAさん、橘ケンチさん、黒木啓司さん、EXILE AKIRAさん

橘さんは小学3年~4年生の頃の一番鮮明に覚えている夢として、「『パイロットになりたい』と言っていた。小学生の3年~4年生のころ。世界中を飛び回っているパイロットの姿に憧れたんだと思います」と男の子なら一度は憧れるパイロットを挙げた。

橘ケンチさん

小中高と野球少年だった黒木さん。「プロ野球選手を目指していました。ずっと坊主でした、(野球部の)トレードマークなので(笑)。甲子園は行けなかったのですが、今EXILEとしてドームで(ライブなどを)やらせていただいている。球場でやる夢は叶った」と話し、「甲子園でもやってみたいですね」と笑う。

黒木啓司さん

TETSUYAさんは、「いくつか夢があって、具現化しそうな夢で一番近くまで行ったのは大工さん。夢が小学生ぐらいの時にあって、町の工務店で高校に行ったらバイトさせてもらった。高校も建築課に通って、自分はもう大工になると頭のなかにはビジョンがあったのですが、大工さんになった瞬間ぐらいにダンスと出会ってしまい、そこから…」と新しい夢が見つかってしまったことを明かす。「いろんな出会いがあっていまの自分があると思うので、大工さんもいい経験でした」と懐かしむ。

EXILE TETSUYAさん

AKIRAさんは力強く、「僕もいろんな夢を描いていましたが、一番大きな夢はEXILEになること」と語る。「十代の頃にHIROさんだったり先輩方のダンスを見て、絶対EXILEになるって。どの夢よりも本気になった」と見事にその夢を叶えた。

EXILE AKIRAさん

この日は、夢を持った4名の子どもたちも招待され、自分たちの夢を口にした。憧れるEXILE THE SECONDのメンバーから、夢を叶えるアドバイスをもらった子どもたちの目は輝いていた。

大型スポーツ洋品店「スポーツデポ」「アルペン」、靴専門店「ミフト」を展開するアルペンは4月の第1弾に続き、10月11日より『ADIDAS DREAM CAMPAIGN With EXILE THE SECOND』キャンペーンをウェブで開始している。

《五味渕秀行》

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