14-19とリードされて第1クォーターを終えた横浜。第2クォーター立ち上がりに8点差までリードを広げられるも、残り5分を切ったあたりから新潟にファウルが増え、フリースローで追い上げる。このクォーターを31-28で終えた。
第3クォーターでは大きな差がつかず、59-55とわずかに横浜リードで最終クォーターへ向かう。第4クォーター序盤は互いに点を入れ合ったが、途中から横浜の得点が止まり、新潟が連続ポイントで逆転。横浜も細谷将司の3ポイントシュートで再逆転するが、残り3分から新潟が再び連続ポイント。粘る横浜を振り切っている。
ホームアリーナ開幕戦、たくさんの方々にご来場頂き、熱いブーストを受けたにもかかわらず、横浜75-新潟80で勝利をお届けできませんでした。大変申し訳ありませんでした。明日こそは、皆さんのブーストにお応えできるよう、気合いを入れ直します!#ビーコル
— 横浜B-CORSAIRS (@b_corsairs) 2016年10月22日
【アルビBB】
— 新潟アルビレックスBB (@naxbb_rb) 2016年10月22日
試合終了!
新潟80-75横浜
GAMEEND
NIIGATA80-75YOKOHAMA
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最後まで競った試合展開にファンからは、「ビーコルセアーズ接戦の末負けちゃったけど試合自体は盛り上がった!」「立ち見も出てすごい盛り上がりだった」「取って取られての試合展開で見てるほうもドキドキでした。会場も盛り上がってたし、あとは横浜に勝利があれば…」「サッカー観戦からのバスケ観戦!初めて見たけど思ってたよりコートが近い!」「3700人以上入ってみたいで、屋内なのでかなりの大迫力」などの声が寄せられている。
試合内容に満足したという声のほか、会場の雰囲気や盛り上がりが楽しかったというファンも多い。