前半を37-37の同点で折り返した両チーム。後半が始まって先に主導権を握ったのは大阪。タイトなディフェンスで滋賀のジュリアン・マブンガに仕事をさせない。相手の得点源を止めた大阪は、4選手が二桁得点をマークして滋賀を引き離す。
第3クォーターで奪ったリードを最終クォーターでも守り、大阪が前日に続き連勝した。
【滋賀vs大阪GAME2:試合終了】
— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) 2016年10月23日
滋賀レイクスターズvs大阪エヴェッサ
66-81
ぶれない強い気持ちで勝利を掴み2連勝!#大阪エヴェッサ #Bリーグ pic.twitter.com/ifxryMK5oc
試合終了 滋賀66-81大阪 関西ダービー、残念ながら連敗。熱いご声援ありがとうございました。この後のHC記者会見はFacebookliveで中継予定です。今日のスタッツはこちら https://t.co/CTU8I4jgUW #B_lakes #Bリーグ pic.twitter.com/vVt8WZGC1o
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「ゲームの入り方は、滋賀さんの『今日は絶対リベンジしてやろう』という気持ちに、オフェンスもディフェンスも受け身になってしまいました」と大阪の桶谷大ヘッドコーチ。メンタルが非常に重要な試合で、第2クォーターからは平常心を持ってプレーできていたと話す。
関西ダービーの結果にファンからは、「このアウェー二連勝は大きいぞ。滋賀は後半の弱さどうにかしないと、しばらく続くと思う」「エヴェッサいいよ~」「昨シーズン4タテされたレイクスに連勝!」「滋賀は早めに手を打って。降格だけは回避してほしい」などの声が寄せられている。