ドコモの初期絵文字、NY近代美術館のコレクションに | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ドコモの初期絵文字、NY近代美術館のコレクションに

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MOMA公式ブログより
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 ニューヨーク近代美術館(MOMA)は、NTTドコモが1999年にリリースした絵文字176種類を、同館のコレクションに加えることを発表した。

 176種類の初期絵文字は、現在ドワンゴで執行役員を務める栗田氏が企画・開発を担当したもので、今回の発表を受けて、同氏はTwitter上で喜びのコメントを寄せている。

 今でこそ世界的に浸透した絵文字だが、登場した当初は、国内限定のいわゆる"ガラパゴス"とも言える文化だった。しかし、iPhnoeへの採用をはじめとした功績から、2010年にグローバルで利用される文字コードUnicodeに登録されて、現在の地位を得るまでになっている。

 MOMAは「デザインの力が人の行動を変えた」ことが今回の発表につながったとしている。

ドコモの初期絵文字がNY近代美術館のコレクションに!企画・開発の栗田氏が喜びのコメント

《Tsujimura@RBBTODAY》

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