日本ハムの栗山英樹監督はお立ち台で、西川の本塁打に対して「打った瞬間越えると思った。皆の思いが遥輝に乗り移った」と話すと目頭を熱くし、「どっちに転んでもおかしくないゲームが続いている。皆で勝つんだという思いがひとつになっている。勝てて良かった」とし、最後は「北海道の皆さんのおかげです」と札幌ドームにつめかけた満員のファンに感謝の気持ちを伝えていた。
敵地で2連敗と苦しいスタートとなったが、本拠地に帰ってきて怒涛の3連勝で王手。勝ち越した状態でマツダスタジアムに乗り込む。劇的な勝利に涙を浮かべた指揮官は、「7戦まで戦える権利を得た。しっかり考えて最後に勝ちきれるようにしたい」と意気込みを見せた。ファンからは、栗山監督の涙に感動した、選手との絆を感じるという声が多く寄せられていた。
栗山監督の目にはあつい涙が!
— 海斗 (@K1FHdl3cIFPNqgk) 2016年10月27日
こっちまで泣ける!
選手を信じる監督
監督を信じる選手
あついわーほんまpic.twitter.com/7hNuqqvRez
栗山監督目が涙で潤んでる。
— トモ・クルーズ (@10mokilmfao) 2016年10月27日
選手がどうすれば活躍できるか毎日めちゃくちゃ考えてるんだろうな。
他人の為に泣ける監督なかなかいないよ
それで結果を出す日ハムの選手もスゲーな
信頼関係が素晴らしすぎる。
岡のデットボールで
— M.Takanobu (@TakabesebollCo) 2016年10月27日
西川に燃えるものがあって
ホームランでかたきをうつ、、、
そして、栗山監督の涙目!
グッと来るものがあった!
だから、野球は面白いし楽しい!
あのホームランは北海道で打ったホームランだわ!あとは、優勝して
北海道帰ってきて
栗山監督泣いてる
— しおぽん (@shiopon0525) 2016年10月27日
こーやって感情出す監督
いいと思う。
日ハムの雰囲気もいいし。