浦和レッズが年間1位…槙野＆西川がファンの演出に感謝「最高に鳥肌たった」

J1・セカンドステージの王者・浦和レッズは11月3日、最終節で横浜F・マリノスをホームに迎え、1-1で引き分け。勝ち点74で年間間1位を決めた。年間優勝を争うチャンピオンズシップ（CS）の決勝シードにされる。

DF槙野智章は「目標にしていた年間チャンピオンをまず取る事が出来ました」とインスタグラムでファンへ報告すると、「しかしこれで満足はしていられない」と続け、CSでの声援を呼びかけた。

年間1位の獲得に、サポーターがつくるコレオグラフィー、応援歌が大きなパワーになったようだ。「最高に鳥肌たったし、ピッチに居た選手みんなで見入っちゃったな。本当にありがとうございます！」とゴール裏のコレオグラフィーの様子を投稿している。

目標にしていた年間チャンピオンをまず取る事が出来ました。しかしこれで満足はしていられない。残りのチャンピオンシップも熱いサポートよろしくお願いします！しかし今日のコレオグラフィーと、後半始まる前の「浦和を愛するな～ら♪」は最高に鳥肌たったし、ピッチに居た選手みんなで見入っちゃったな。本当にありがとうございます！ #wearereds

槙野智章 Tomoaki Makinoさん(@makino.5_official)が投稿した写真 - 2016 11月 3 3:51午前 PDT

また、GK西川周作も「そして素晴らしいコレオグラフィーもありがとうございました！！」とツイッターを通じて感謝。CSでも勝利を手にして、「埼スタで再び喜びを分かち合えるようにがんばります！」と意気込みを示している。

みなさん(^^)
今日もありがとうございました！

12月3日に埼スタで再び喜びを分かち合えるようにがんばります！

そして素晴らしいコレオグラフィーもありがとうございました！！

みなさん、よい週末を(^^) pic.twitter.com/lHuMamrKuK
西川周作 (@SHUSAKU_1) 2016年11月3日

ファンからは、「年間首位、よかったー！」「泣きました幸せな時間をありがとう！」「やっと、念願だった1位手にする事ができて一安心してます。チャンピオンシップ期待してます！」「真の王者になるためにCS頑張りましょう！」「1カ月後はシャーレを掲げることを願ってます！」「レッズサポーターは本当にスゴいですよね！」「感動をありがとう～浦和レッズ最高！」などのコメントが寄せられていた。