石原さとみ、1億9000万円のジュエリーに「身が引き締まる」…ハリー・ウィンストン名古屋店がリニューアルオープン
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
今回のリニューアルにより名古屋店は中区栄3丁目に移転し1.3倍に増床した。オープニングセレモニーには女優の石原さとみが登場。石原は総額約1億9000万円相当のハリー・ウィンストンのウォッチ&ジュエリーを着用し、リニューアルオープンに華を添えた。
石原は身につけたダイヤモンドジュエリーについて感想を尋ねられ、「身が引き締まる思いです」とコメント。
自身が出演した映画『シン・ゴジラ』に触れ、「撮影の時に、私が演じているカヨコの衣装打ち合わせをしたのですが、その時に総監督の庵野秀明監督が、『カヨコはハリー・ウィンストンを身に着けているような女性だ』と仰ったんです。本物を知っていて、気高く、清く、ダイヤの迫力にも負けていない、自信あふれる女性なんだと思いました」とハリー・ウィンストンへの思いを述べた。
ダイヤモンドとはどのような存在かという質問には「主役ですね」と話し、「他のジュエリーを着けさせていただいた時と比べても、やはりダイヤモンドを身に着けるのは少し特別な気がします」とダイヤモンドが持つ存在感を語った。身に着けた瞬間に自信に満ちあふれると言い、「着けた瞬間に箔がつくというか、信頼ができるジュエリーだと思います」とコメントした。
今年12月の誕生日に30歳を迎える石原。ダイヤモンドと同様に「ずっと変わらない意識」や「大切にしていきたいもの」はあるか問われ、「美しいものをちゃんと美しいと思う純粋さだったりとか、正しいことを正しいと言える勇気だったり、信じられることを信じ続ける強さを持っていたいなと思います」と話した。
さらに「ジュエリーやダイヤモンドと同様に、家族も友人も、ホコリを被ってしまったり、連絡を取っていなかったら、大切にしている、大事している意味がない。思っていても、行動に移さなかったらそれって意味をなしていないんじゃないかなと思うので、大事なものをちゃんと大事にできる人に、まごころをまごころで返せる人間になりたいなとすごく思いますね」と自身が目指す人間像を語った。
《美坂柚木》
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