クレヨンしんちゃん25周年… 春日部市・鉄道・出版がコラボ
イベント
文化

11月3日、春日部駅で出発式が行われ、春日部市・石川良三市長、東武鉄道 鉄道事業本部・都筑豊本部長、春日部市議会・会田幸一議長、朝日自動車 代表取締役・神崎満社長、埼玉県産業労働部・立川吉朗部長、双葉社代表取締役・戸塚源久社長らが登壇。石川市長は冒頭、「しんちゃんといえば春日部、春日部とえばしんちゃん」と切り出し、同プロジェクトへの想いを伝えた。
「クレヨンしんちゃんといえば、全世界に知られている作品といえる。埼玉県、東武鉄道、双葉社、三井のララガーデン、スカイツリーなどの協力をもありがたい。クレヨンしんちゃんはまさに、子どもたちのアイドル。『春日部に行くとしんちゃんに会える』という子どもたちの想いを実現させたい」
この日、出発式に登場したのは、朝日自動車の日野『ポンチョ』と、東武鉄道50000系50050型、51055編成(東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通対応車)。両社とも、クレヨンしんちゃんの世界観が描かれたラップが施されている。51055編成は、編成全体がレモン色になり、どこか西武鉄道の鋼製車の雰囲気。春日部駅の最も北側、1番ホームからクラクションを発して出発。伊勢崎線 久喜・日光線 南栗橋と田園都市線 中央林間を行き来する。
朝日自動車の路線バスは3台の日野『ポンチョ』にラップし、春日部駅を発着する粕壁~幸松、春日部駅~増戸・豊春、庄和北・南の3ルートに導入する。こうしたラップ車両は2017年5月中旬までの予定。
「春日部でしんちゃんに会える」 県市・鉄道・出版がコラボ、25周年祝う
《大野雅人@レスポンス》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代