栗山英樹監督とともに会見に臨んだ大田は、日本ハムについての印象を聞かれると「若くて、皆が生き生きとプレーしている」と話し、今季日本一を成し遂げたチームに好印象を抱いている様子を見せ、「早くユニフォームを着たい」と早まる気持ちをのぞかせた。
また、公文は「得意なボールで勝負していきたい」と新天地での意気込みを語った。これに対して指揮官は「右の大砲と左腕投手は喉から手が出るほどほしかった」と満面の笑みを見せ、新戦力への期待感を示していた。
巨人時代は、1軍で主だった活躍を見せることができなかった両選手。心機一転、新天地でのブレイクに期待がかかる。
本日11月4日(金)、読売ジャイアンツからトレード移籍した大田泰示外野手(26)、公文克彦投手(24)の入団会見を千葉県鎌ケ谷市のファーム施設にて行いました。https://t.co/n27VSBUlqE#lovefighters pic.twitter.com/9psT45imf1
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年11月4日