バイエルンのアンチェロッティ監督、ドローの無敗対決に「不運だった」
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試合は前半16分にホッフェンハイムがケレム・デミルバイのゴールで先制。ホームでリードされたバイエルンだが前半34分、アリエン・ロッベンが中央をドリブルで突破、左サイドのドウグラス・コスタにパス。コスタの折り返しが相手のオウンゴールを誘って追いついた。
後半はバイエルンが攻勢を仕掛けるもゴールは奪えない。惜しいシュートはポストを叩いた。ホッフェンハイムも守りを固めながらチャンスを窺うが、こちらもネットを揺らすことはできなかった。
引き分けに終わったブンデス無敗対決について試合後、バイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督は「試合の最後は不運だった」と話す。
「全体的には良い試合だった。序盤のほうが問題はあった。ホッフェンハイムの高いプレスにより、ボールを動かすのが難しかった。だが30分以降はコントロールできた。後半はよりインテンシティを発揮し、何度もチャンスを作っていた。だがうまくいかないこともある。サッカーはそういうものだ」
《岩藤健》
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