国内FA宣言を行ったのは陽岱鋼外野手(日本ハム)、森福允彦投手(ソフトバンク)、糸井嘉男外野手(オリックス)、山口俊投手(DeNA)の4名。
海外FA宣言を行ったのは岸孝之投手(西武)、栗山巧外野手(同)の2名。
【フリーエージェント宣言選手公示】
— 日本野球機構(NPB) (@npb) 2016年11月10日
<国内FA宣言選手>
陽岱鋼(北海道日本ハム)
森福允彦(福岡ソフトバンク)
糸井嘉男(オリックス)
山口俊(横浜DeNA)
<海外FA宣言選手>
岸孝之(埼玉西武)
栗山巧(埼玉西武)https://t.co/T5ExWLc4YJ#NPB
このうち栗山は球団公式サイトを通じ、すでに宣言残留を表明している。
「これからも埼玉西武ライオンズでプレーしたいという意思が、今回のFA宣言と残留を決めたことになりました」
公示されたFA宣言選手のリストにファンからは、「一番魅力的なのは岸」「岸は楽天で決まりなのか?他の球団もほしいんじゃないか?」「栗山はミスターライオンズって感じ。西武以外でプレーするイメージが湧かない」「糸井は阪神かな。陽が気になる」などの声が寄せられている。
FA宣言した選手は11日から各球団との交渉が解禁される。