日本は初回、メキシコの先発・オイエルビデス投手の制球が定まらず、四球のみで労せずして1点を先制。その後、中盤にメキシコに1-2と逆転されるも、5回裏には5番に入った筒香嘉智外野手(横浜DeNA)が、センターのフェンス最上部を直撃する適時二塁打を放って同点とする。その後は再びメキシコにリードを許し、2-4と2点ビハインドで迎えた8回裏、指名打者・内川聖一(福岡ソフトバンク)が安打を放ち好機を作ると、鈴木誠也外野手(広島東洋)が適時二塁打を放って1点差に詰め寄った。
しかし9回表、この回から登板した山崎康晃投手(横浜DeNA)がメキシコ打線につかまり、5安打3失点の乱調。3-7と4点差とされた。9回裏の攻撃も坂本勇人内野手(巨人)が安打で出塁するも得点は奪えなかった。メキシコは9人の投手をつぎ込み、日本打線を封じ込めた。
@samuraijapan_pr 今日は良いところが全然なかったなあ 大反省やで
— あーくん@9/30巨人戦 ライト参戦 (@7HHBeK5abwDVBhs) 2016年11月10日
@samuraijapan_pr
— ジョンヘンリー@のべんばー秋 (@michikusazero) 2016年11月10日
負けても収穫があったのなら…。
侍ジャパン 3 - 7 メキシコ代表
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) 2016年11月10日
投打が噛み合わずメキシコに敗戦。強化試合は黒星スタートとなりました。https://t.co/CqodAkpSUl #侍ジャパン pic.twitter.com/oTdruisi5M