「支配下になりたいという願いが叶い、嬉しかったです。皆と一緒のスタートラインに立て、やってやろうという気持ちでいっぱいです」と喜んだ岸本。派遣先の香川オリーブガイナーズでは50試合に登板、防御率3.17、3勝4敗、11セーブの成績を収めた。オフには侍ジャパンU-23代表としてU-23ワールドカップ優勝にも貢献している。
本日(11月16日)に行われた契約更改交渉で、育成選手の岸本淳希投手を来季は支配下選手として契約することになりましたので、お知らせいたします。また、岡田俊哉、近藤弘基、金子丈の3選手も、本日行われた契約更改交渉で更改しました。https://t.co/CD0RRx5S2e pic.twitter.com/gdu9cqSZsx
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2016年11月16日
岸本の支配下契約にファンからは、「課題はあるけど中継ぎとして期待」「なぜ育成なのか分からないピッチングだった」「おめでとう。代表でも頑張ったし、一軍で活躍してくれることを期待してます」「やっと支配下かー。これからナゴドて活躍するのが楽しみ」「1年目のファームでの活躍を考えたら、やっとという感じ。多少つまづいたが今後に期待」などの声が寄せられている。