「トレーナーと利用者が、どんな単語を使って、どんなメールを送ったかまで、細かいところまで検証している。どうして結果が出なかったか、トレーナーがミッションを達成できなかったのか、それを科学レベルで検証し、法則を見出していく」
医療機関との提携や、東京大・筑波大との共同研究などで、「地球上のあらゆる減量・ヘルスケアサービスの中で最も結果を出す」というミッションへの想いを伝えた。
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ライザップ コレクションの2017年モデルは、ウエイトトレーニングを安全かつ適正に行うべく、より効果を高めながらライザップ プログラムを実行していくための補助機器ウエアとして開発されたアイテム。同社は今回、ジムフィットネス用コンプレッションウエアとゴルフウェアを展開した。「こうした2017年モデルのウエアは、人体を知り尽くしているライザップだからこそ開発できた」と瀬戸社長。
「ライザップのトレーニングに最適なウエア、想像以上のパフォーマンスを発揮できるウエア、すみやかな疲労回復をうながすウエア。そんな想いをこの2017年モデルで実現させた」
「われわれは、最も優れたボディメイク、ボディデザインを目指す。ユーザーが想い描くボディのラインをつくっていく。“人は変われる”という理念のもと、こうしたウェアを通して、人間が持つ無限の可能性を、もっとカッコよくなれることを示していきたい」