第1クォーター開始早々にクォーターバック(QB)を決めたパンサーズ。タッチダウンは奪えなかったが、フィールドゴールで先制に成功した。第2クォーターには再びパンサーズがインターセプトからチャンスを作り、ランニングバック(RB)ジョナサン・スチュワートのランでタッチダウンを奪った。
20-3とリードして前半を終えたパンサーズだったが、後半に入るとセインツの激しい追い上げに苦しめられる。セインツはQBドリュー・ブリーズがタイトエンド(TE)コビー・フリーナーへのパスを通して3点差とする。
しかし、その後はパンサーズが時計を使い、セインツがボールを奪い返したときには時間が残っていなかった。
FINAL: @Panthers WIN on #TNF #NOvsCAR#KeepPounding pic.twitter.com/98FNygFmwh
— NFL (@NFL) 2016年11月18日
白熱した展開にファンからは、「カロライナ負けるかと思った」「後半NOが怒涛の追い上げ…というかCARが決め手に欠いたというか」「こういう、試合展開が最後まで読めない試合は、結構好き」などの声が寄せられている。
また、試合途中で脳震とうの疑いによりフィールドを去った、パンサーズのラインバッカー(LB)ルーク・キークリーを心配する、「パンサーズ勝ったけどキークリーの離脱は痛すぎるね」「キークリー脳震盪か、かなりヤバそうだったけど」「今シーズンはもう無理しないでくれ」などの声も多くあった。
Luke Kuechly carted off field: https://t.co/DF9WkMPQKK #TNF pic.twitter.com/EtXR2X8cDh
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