DeNA、戸柱恭孝のさらなる飛躍に期待…正捕手としてCS出場に貢献

横浜DeNAベイスターズは11月18日、フェイスブックを更新。ルーキーイヤーから正捕手として活躍した戸柱恭孝選手をクローズアップした。

「人となりや振る舞い。キャッチャーっていうのは1番見られているポジション。しんどい時でも下を向かず堂々としていないと」という戸柱の言葉を紹介し、秋季奄美キャンプで球を受ける同選手の写真を公開した。

戸柱は1年目から124試合に出場。類まれなキャプテンシーを発揮し、アレックス・ラミレス監督やチームメイトからの信頼を勝ち取った。チームが史上初のクライマックスシリーズ出場を果たした今季。来季はそれ以上の成績をファンも期待している。

最後には「コミュニケーションは大事です。来年はもっともっとチームのことを考えてやっていきたい」という本人のコメントを紹介し、戸柱のさらなる飛躍に期待を寄せている。

これに対して、「今年のベイのMVPは、今永と戸柱だと言っても過言ではないと思います！この二人に刺激されて1軍にいた選手が頑張った！」「キャッチャーがチームの成績を左右すると思ってます。谷繁が抜けてからなかなか固定できなかったポジション。戸柱選手には期待しています」「もはやベイの大黒戸柱と言っても過言ではない！」とファンからは多くの声が寄せられていた。