錦織圭、チリッチ戦逆転負けは「自分に原因」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

錦織圭、チリッチ戦逆転負けは「自分に原因」

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錦織圭 参考画像(2016年11月18日)
錦織圭 参考画像(2016年11月18日) 全 3 枚 拡大写真
男子テニスのATPワールドツアー・ファイナルで11月18日、錦織圭がマリン・チリッチと対戦し6-3、2-6、3-6で敗れた。第1セットで良いプレーを見せながら、第2セット以降ミスが出た錦織は、「自分に原因がある」と会見で話している。

対戦相手のチリッチも「第1セットは素晴らしいプレーだった」と認める錦織のテニス。だが、第2セットからは流れがチリッチに行った。

「第2セットの序盤にミスが相次いだりプレーが単調になってしまったり、チリッチも良かったが自分のほうに原因があった。すごくもったいなかった。リターンゲームが苦しくなってきたり、彼のサーブが良くなったり相手も簡単にミスをしなくなってきたので第2セット、第3セットはポイントを取りづらかった」

《岩藤健》

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