最終節にJ1昇格とJ2優勝の可能性を残していた清水。序盤から徳島の激しいプレッシャーに苦しむが、犬飼智也の今シーズン初ゴールで先制する。前半35分に追いつかれ同点で折り返すが、後半28分に鄭大世のクロスに合わせ金子が勝ち越しゴール。
【ゴール動画】 右サイドからのクロスボールを金子 翔太(清水)が流し込み、勝ち越しに成功!明治安田J2のゴール動画を公開中!▼ https://t.co/8bhI5dfTGw #Jリーグ pic.twitter.com/9HMSIowQ7x
— Jリーグ (@J_League) 2016年11月20日
好調の徳島も猛攻を仕掛けるが清水は最後までリードを守った。
ファンからは9連勝でJ1復帰を果たした清水を祝福する、「得失点差で抜けたが、最後は本当に一点の勝負だった」「チームの成長をこれほど感じた1年はなかった」「2トップに注目が集まるけど、ふたりにゴールがない試合で途中出場の選手が点を取るのはチームの力を感じる」「J1復帰おめでとうございます!」「チャレンジャーとして、胸を張って戻ろう」などの声が寄せられている。