ドルトムントのトゥヘル監督、中2日のCLも心配せず「好都合」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ドルトムントのトゥヘル監督、中2日のCLも心配せず「好都合」

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ボルシア・ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督 参考画像(2016年5月21日)
ボルシア・ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督 参考画像(2016年5月21日) 全 2 枚 拡大写真
香川真司の所属するボルシア・ドルトムント(ドイツ)は11月22日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージでレジア・ワルシャワ(ポーランド)と対戦。8-4で勝利した。

19日にバイエルン・ミュンヘンとのライバル対決を行ったばかりだったが、試合前にトーマス・トゥヘル監督は試合間隔の短さに「むしろ好都合」と会見で語っていた。

「誰もリラックスすることなど考えていられないし、バイエルン相手の最新の勝利に満足してなどいられないからね。非常に大事な試合に勝利したし、もちろんすでにグループ突破は決まっている。だがサッカーというものは、それだけではないんだ」

今回に関しては集中力を切らさずに臨めると短期間での連戦を歓迎したトゥヘル監督。バイエルン戦はかかとの問題で直前にキャンセルしていたエースのマルコ・ロイスも試合に復帰。ハットトリックを決めてファンの期待に応えた。

《岩藤健》

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