香川真司が2ゴール、1アシスト…76秒間の2ゴールはCL最速記録
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
19日のドイツ・ブンデスリーガ第11節から、スタメンを9人を入れ替えたドルトムント。香川が先発で出場したほか、長く戦列を離れていたマルコ・ロイスも復帰した。
先手を奪ったのはワルシャワ。ヴァディス・オジジャのパスを受けたアレクサンダル・プリヨヴィッチがシュートを放つと、これがゴールに吸い込まれ先制点をもたらす。
ホームで先制されたドルトムントの反撃は香川からだった。ウスマン・デンベレが上げたクロスを頭で押し込み同点に追いつく。香川がCLでゴールを挙げたのは2011年11月23日のアーセナル戦以来、約5年ぶりとなる。同点ゴールから76秒後、香川は再びデンベレのパスから勝ち越し点を奪った。
その後は両チームが激しく打ち合う展開になるも、ドルトムントは復活したロイスがハットトリックの活躍を見せて大勝。両チーム合計12得点の乱打戦を制している。
《岩藤健》
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