「岸さんがブーイングされたら僕が守るんです!」と言って、岸孝之選手のユニホームを借り、オープニングセレモニーに臨んだ熊代聖人選手。熊代は、選手紹介で1番にファンの前に登場して笑いを誘っていたという。岸は西武から海外フリーエージェント権を行使して楽天への移籍が決まっており、西武のユニホーム姿でファンの前に現れるのはこれが最後の機会となっていた。
「岸さんがブーイングされたら僕が守るんです!」と言って岸投手のユニフォームを借りてオープニングセレモニーに臨んだ熊代選手。選手紹介で1番に登場しファンの笑いを誘った熊代選手ですが、裏には先輩への心遣いがありました。 #seibulions #サンクスフェスタ pic.twitter.com/hbCn0KTb35
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年11月23日
この熊代の先輩を思う行動に対して、ファンからは多くの反響が寄せられていた。
@lions_official くまし
— れおあさむ3 (@hideto32sho55) 2016年11月23日
やっぱり、岸くん守ったんだね
@lions_official
— ゆう汰 (@LionsYw) 2016年11月23日
岸くんの、最後の言葉聞けて良かったです
てか、くましー男前の事、言いますね
カッコいい(笑)
胴上げも何故かされてたし
@lions_official 熊ちゃん惚れ直しました
— Kokona (@kokona_omi1201) 2016年11月23日