稲村亜美、ショーパン美脚でヒット祈願

　24日、都内にて劇場版『モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ』完成披露イベントが行われ、小林裕介、Lynn、河西健吾、福島潤、江崎慎平監督、岸本卓氏、オラゴンほか、川崎宗則選手とタレント・稲村亜美が登壇した。

　今の気持ちを聞かれるたLynnは「一つの作品、一つのキャラクターを長く演じる事が初めてで、1年以上ともに過ごした仲間たちと、劇場版モンストを作り上げたことが本当に嬉しいです。胸をはってお届けできる作品になったと思います。楽しんで観てください」と感謝の言葉を述べた。河西は「ゲームを実際にプレイしていたのですが、まさかアニメになって、劇場版になるなんて夢にも思いませんでした」。小林は、「マスコットキャラを演じる事、映画館で上映される作品で声優を務めることが夢でした。劇場版モンストで両方夢が叶えてくれた作品なので思い入れも強いです」などと語った。

　イベントでは映画のテーマでもある「友情」と「冒険」をリアルに実現したメジャーリーガーとしてシカゴ・カブス所属：川崎宗則選手と“神スイング”で話題のタレント・稲村亜美がスペシャルゲストとして登場。ショートパンツに美脚が目立つ衣装で登場した稲村は、「本当に大ファンで神様みたいな存在です。憧れの川崎選手にお会いできてうれしいです」と笑みを浮かべながら喜びのコメントを述べた。

　川崎選手、稲村よる大ヒット祈願も実施された。初めに稲村が“神スイング”を披露すると会場内がどよめき、川崎選手が「これ、今年ドラフトにかかった選手ですか！　まだまだですが、スイングは凄く綺麗です」とメジャーリーガーも絶賛するほどの美しいフォームを披露。世界一になった男と、神スイングの女神による特大場内ホームランを放った。

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