ドルトムント指揮官が怒り、フランクフルトに敗れ7位転落「とても不愉快だ」
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フランクフルトは長谷部が公式戦6試合連続のフル出場。最近はセンターバックでの出場が続いていたが、この試合では久しぶりに本職のボランチでピッチに立った。長谷部は守備で貢献するとともに、攻撃では狙い澄ましたパスでチャンスメイク。
ホームでドルトムントを破ったフランクフルトは、公式戦7試合負けなしとなった。
後半32分にピエール=エメリク・オーバメヤンのゴールで同点に追いつきながら、わずか2分後に失点して敗れたドルトムント。トゥヘル監督は試合後の会見で、「同じことの繰り返しだ。シーズンを通して波が激しい。とても不愉快だ」と感情的になった。
「すべてが良くなかった。技術面も戦術面もメンタルも意欲もすべてだ。チャンピオンズリーグ後の練習から、今日のパフォーマンスに至るまですべてだ。勝ち点1にすら値しないものだった」
第12節が終わってフランクフルトは4位、一方のドルトムントは7位まで後退した。
《岩藤健》
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