辛勝のバイエルン、監督は内容に不満も「いまは勝つことが重要な時期」
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
前半30分にティアゴ・アルカンタラのゴールで先制するが、5分後に追いつかれ1-1で後半へ折り返すと、その後はレバークーゼンが攻勢を仕掛けバイエルンはピンチを迎えた。しかし、相手の猛攻を耐えた後半11分、フンメルスの移籍後初ゴールで勝ち越しに成功した。
試合内容を振り返ったカルロ・アンチェロッティ監督は、「今日は難しい試合になることが分かっていた。レバークーゼンは本当に良いチームで、良いプレーをしていた。彼らは勇敢に激しく戦っていた。我々が良かった時間帯もあった。2ゴールを奪った時間帯だ。だが、その後は最終的に問題を抱えることになってしまった」と浮かない顔。それでも、いまは何より勝つことが重要だと勝ち点3獲得を評価した。
「シーズン中には良いプレーをするよりも、勝つことが重要な時期がある。もちろんプレー内容に満足はしていないが、勝つことのほうが大事だった。選手たちは試合に勝つため必死で奮闘してくれた」
《岩藤健》
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