横浜F・マリノスの中澤佑二、子どもと二人三脚「アスリートと一緒に大運動」
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
同イベントは、昨年4月に廃校となった千葉県の旧千葉市立幸町第二小学校のグラウンドで開催。抽選で選ばれた50組100名の小学生とその保護者が紅白に分かれ、さまざまな競技を通じてスポーツの楽しさを体感した。
紅組キャプテンはサッカー日本代表での出場試合数が歴代4位で今なお現役で活躍する中澤、白組キャプテンは2006年に日本プロ野球史上7人目の投手五冠王、さらに沢村賞を二度受賞するなどした元ソフトバンクホークスの斉藤が務めた。
中澤と斉藤は玉入れ、二人三脚、綱引き、リレーに参加。子どもたちと一緒に競技を楽しんだ。また、それぞれの専門分野を生かした「キックターゲット」と「ストラックアウト」で、ボールキック・投球のコントロールを競った。
競技後、中澤は「先生になりたいと思っていた時期もあったぐらいなので、お子さんたちと一緒に本当に楽しんでやらせていただきました。というか、僕が一番楽しんでしまいました」とコメント。斉藤は、「白組は負けてしまいましたが、お子さんたちが悔しがりながらも、楽しんで、一生懸命取り組んでいる姿を見ることができました」と子どもたちの姿を語った。
《美坂柚木》
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