メジャーから古巣へ復帰して1年目の和田は、ローテーションの一角としてシーズンを通して期待通りの活躍。15勝5敗、防御率.3.04、勝率.750と堂々たる成績を残して、最多勝と最高勝率の栄冠を手にした。一方、2015年にトリプルスリーを達成し、さらなる飛躍が期待された柳田も、シーズン序盤こそ苦しんだものの、最終的に打率.306 、18本塁打、23盗塁、出塁率.446と十分な働きを見せて打線を牽引した。
2選手には、投打の柱として来季以降も大きな期待がかかっている。日本一奪回に向けて、この2人の活躍は欠かせない。
和田毅投手、最高勝率&最多勝利おめでとう!
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年11月28日
柳田悠岐選手、最高出塁率おめでとう!
サファテ投手、最多セーブおめでとう!#sbhawks pic.twitter.com/P4IHAA79nv