今季は「好不調の波があるシーズンだった」と話した松井は、来季の目標として「40セーブと優勝マウンドにいること」と高らかに宣言した。また、連投できる体力づくりや、多くなりがちな球数に関しても「減らしていきたい」と制球力の向上を誓っていた。
また、同日は3年連続で奪三振王に輝いたエースの則本昴大投手も契約更改に臨み、「岸選手が入ってくるから楽しみ」としながらも「負けないようにしたい」と意気込みを語っていた。
「目標は40セーブと優勝のマウンドにいることです。」
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2016年11月30日
松井裕樹選手を始め、6選手の契約更改が行われました!https://t.co/M3Cpa81Ibz#RakutenEagles #matsui1 pic.twitter.com/nOwU4VwLrZ
ファンからは、松井が胴上げ投手になることを期待する声などが寄せられていた。
@Rakuten__Eagles 松井裕樹が胴上げ投手になることを期待しています
— Kマー君 日本一奪回 狗鷲始動(@0428_kakoi) 2016年11月30日
@Rakuten__Eagles
— シノダ ヒロシ (@dashinodesu) 2016年11月30日
期待してます
@Rakuten__Eagles 頑張れ!頑張ってください。
— Kayo (@Kayo_kobo) 2016年11月30日