同日は『ユーキャン新語・流行語大賞』が発表された。サッカー界からはセリエAで活躍する長友佑都選手（インテル・ミラノ）の「（僕の）アモーレ」がノミネートされていたが、年間大賞はプロ野球・広島カープの緒方孝市監督、鈴木誠也外野手による「神ってる」に決定。
それを受けた三浦選手は、「アモーレじゃないんだね。長友に言っておかないと」と苦笑。
また、「『アモーレは俺が最初に使ってたんだぞ』って。夏に会ったときに言ったんですけどね」と自身が先にアモーレを使ったことをアピールして会場を笑わせた。長友選手は「わかりました！」と返したそうだ。
三浦知良選手（左）と中山雅史選手
印象に残る「神ってる」シーンを問われると、日本代表の山口蛍選手（セレッソ大阪）が10月6日のワールドカップ・アジア最終予選イラク戦のロスタイムで決めた決勝ゴールを挙げた。
「あれはスゴかったですね。興奮してそのあと寝れなくなりました」
三浦選手は来シーズンに向けて、「頑張りたい。やる以上は役に立たないといけない。しっかり準備してピッチに立てるように」と意欲を見せた。
