AKB48横山由依、JR高速バスドリーム号アンバサダーに就任…候補生時代を語る動画公開 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

AKB48横山由依、JR高速バスドリーム号アンバサダーに就任…候補生時代を語る動画公開

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横山由依、JR高速バスドリーム号アンバサダーに就任!候補生時代を語る動画公開
横山由依、JR高速バスドリーム号アンバサダーに就任!候補生時代を語る動画公開 全 18 枚 拡大写真
西日本ジェイアールバスとジェイアールバス関東は、AKBグループ全メンバーを率いる“総監督”の横山由依を「ドリーム号アンバサダー」に起用した。

AKBになるという“夢”を叶えるために候補生時代に「JR高速バス ドリーム号」を利用していたというエピソードを持つ横山。今後、ドリーム号の“良さ”をアンバサダーとしてPRする。

アンバサダー就任にあわせ、横山の候補生時代の想いやドリーム号の体験レポートなども公開。来年1月からは、テレビCMを別バージョンの動画で放映する予定だ。

動画『横山さん、独白』篇では、横山がAKB48の研究生になる前、候補生だったころを語る。横山の芯の強さがわかる「地方から来てるからできないとか思われたくない」「何よりも自分に負けたくなくてがんばってたんやと思います」といった言葉や、ドリーム号のリクライニングを楽しむ姿が映し出される。


動画『横山さん、紹介』篇は、ヘビーユーザーだった横山ならではの目線でJR高速バスのポイントを紹介。グランドリーム号に実際に乗車し、シートの座り心地やリクライニング、便利な設備などを体験してレポートする。


さらに、スペシャルインタビューを実施。横山は大阪城ホールで見たケミストリーののライブが芸能界に入るきっかけだったと話し、「歌ってこんなにも人を感動させられるんだなと思って。そこから、歌手になりたいなと志して、というのがきっかけで色々なオーディションを受けて、AKBにたどり着いたという感じですね」とコメント。

今後、叶えていきたい夢を問われると、「先輩たちを超えたい。漠然としていて、難しいんですけど、コンサートも、ドームツアーをまたやれたらいいなと思うし、たくさんの人にもっと愛されるグループにしたいなっていう夢があります。それと、AKBの活動でコントとかドラマとか色々出させてもらっている中で、お芝居というか、女優業にも興味が出てきて、将来は歌える女優になりたいという夢が自分の中ではあります」と語っている。

AKB48をプロデュースする秋元康に話題がおよぶと、「ご飯とか最近行っても、『でも横山は夜行バスで来たもんな』みたいな。人に紹介してくださるときも、『京都から夜行バスで通ってた子ですよ』という風に言ってくれたりとか、そこはすごく秋元先生の心にも残っているところなのかなとは思いますね」と秋元から声をかけられていると話した。

芸能界に入ってから一番辛かったことには、「相談できる相手がいなかった」ことを挙げた。

「言える相手がいなくて。グループの総監督になるってなったときに、大人数の女の子の中で人をまとめるということの大変さと、それをたかみな(高橋みなみ)さんっていう先輩が、どれだけいろんなことを一人でやってくれてたかっていうのを感じて、自分の無力さにすごく悩んだ一年だった」

一方、一番嬉しかったことは「『私はこれだけ考えてできなくて無力で』というのを後輩に吐き出した時に、手を差し伸べてくれたメンバーとスタッフとファンの方がいたこと」だったという。

「自分ができなかったことで、救われたことがいっぱいあったなっていうのはありました」と振り返った。

最後に、上京する人や今地方から東京に通っている人に向け、「地方に住んでるっていうのは、将来自分の誇りになることだと思うので、遠くて大変だとは思うんですけど、乗り心地もよくなってるから(笑)、大丈夫だと思います、がんばってください」とエールを送った。

《美坂柚木》

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