高田延彦、東京駅前でラグビーNZ代表と格闘「出てこいやーっ!」
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
ケガを予防しながらラグビーを体験するイベントが行われ、小学5・6年生ら130人が参加し、ラグビーの楽しさを体感した。
夏をむかえる南半球のニュージランドから、冬の東京へ。ラグビーNZ代表「オールブラックス」のメンバーは、丸の内の青い空のもと世界トップレベルのタックルやトライを子どもたちに伝授。日本の子どもたちと体をぶつけ合い、ラグビーの醍醐味を伝えた。
同チームのジェローム・カイノ選手は、「このイベントで子どもたちにケガ予防の大切さを学んでもらえたと思う。今後、子どもたちがスポーツについて学び、ケガなく安全に楽しんでくれることを願っている」と伝えた。
また、イベント冒頭に「世界最高峰の男たち、出てこいやーっ!」と叫んだ高田さんは、「オールブラックスの選手たちは、まさに、男のなかの男だったね。大きな身体と実力はもちろん、事前準備の大切さをすごくよく理解している。まさに“ACTIVE CARE”。世界最強のチームをつくりあげているんだなって実感した」と感想を語った。
このイベントを仕掛けたのは、新事業戦略コンセプト「ACTIVE CARE」を掲げたAIGグループ。ラグビーNZ代表とスポンサー契約するAIGジャパン・ホールディングスのロバート・ノディン社長は、「オールブラックスは、リスクを減らすために積極的に行動することでチャンピオンの立場を維持し続けることができる。そういうことを実際に試してくれています。これはまさに、ACTIVE CARE のコンセプトに合致する」と伝えていた。
同じくこのイベントに参加した、元ラグビー日本代表の大西将太郎さんは、「世界最強チームの選手と触れ合えたことで、子どもたちがラグビーにもっと関心を持ってくれるとうれしい。2019年、日本で開催するラグビーワールドカップ2019の成功を願っている」と期待を込めた。
《大野雅人》
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