南極250kmを走るアドベンチャーマラソン、北田雄夫がチーム戦2位
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The Last Desertは11月21日~11月26日の6日間、全6ステージの250kmが舞台だ。4desertsが主催するサハラ、アタカマ、ゴビの3つの砂漠(Desert)を走るマラソンのうち、二大会完走することで出場を得られる。ステージ毎に走行距離を計測し、全ステージの合計距離で順位を決める。
北田は宮崎桂護、吉澤宏和とともにチームを組んで参加し、チーム戦で2位を獲得。レースを終えた北田は、「優勝を狙っていきましたが、惜しくも2位となり悔しい気持ちでいっぱいです。レースでは寒さ、吹雪、深い雪などに苦労しましたが、南極での厳しい条件の中で走れたことは、とても良い経験となりました」とコメント。
これまでに五大陸の大会を完走した北田は、2017年に行われるスウェーデンのIce Ultra(230km)、ブルキナファソのThe Ultra Africa Race(217km)と残りの二大陸でも完走し、「日本人初の世界七大陸アドベンチャーマラソン走破」を目指す。
《美坂柚木》
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