ナイキラボ×リカルド・ティッシ第4弾、リオに着想を得たチェルシーブーツ
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
同アイテムは、リオデジャネイロの一体化するような海と大地からインスピレーションを得て作られたもの。1990年にセーリングやウインドサーフィンなどのウォータースポーツ向けのシューズとして発売され、ストリートでも人気を得た「ナイキ アクア ブーツ」のソールをベースに製作された。
今回用意されたのは2モデルで、そのうち1つはバスケットボールに着想を得たブラックメッシュのアッパーにカラフルな踵、氷のような見た目のアウトソールを採用したシューズ。もう一方は、黒いジャカードにグレーの花柄を刺繍し、白のミッドソールを組み合わせたシューズとなっている。ミニマルなアッパーとは対照的に、両スタイルともアウトソールにはリオのコパカバーナの曲がりくねる歩道をイメージした幾何学デザインのミッドソールが採用されている。また、レザーのライニング、プルタブ、フットベッドに加え、リカルド・ティッシのロゴ、星マークとナイキのスウッシュロゴがついたヒールクリップを使用した。
同シューズについてティッシは、「ナイキがこれまでブーツで培ってきた豊富な経験と、私の大好きなチェルシーブーツを組み合わせたいと考えました。『ナイキ アクア ブーツ』や『SFB ブーツ』は、ニッチなスポーツコミュニティーに受け入れられ、定番的スタイルとしても愛されました。私は2014年の最初のコラボレーションで『エア フォース 1 ブーツ』をデザインしましたが、こうしたスポーツスタイルをもっと多く作っていけると考えていました」と語っている。
ナイキラボ×リカルド・ティッシ第4弾、リオに着想を得たチェルシーブーツ2種
《HEW》
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