新たに2年の契約を結んだレヴァンドフスキは、「交渉がポジティブな結果になり喜んでいる。僕たちにはまだ、果たすべき大きな目標がある」とさらなる成功を誓った。
「本当に嬉しいし満足している。僕はバイエルン・ミュンヘンで幸せだ。僕らにはまだ大きな目標がある。だから今後も必死に努力していく」
This club gives me all i need to make my dreams come true! New challenges ahead of us! MiaSanMia! @FCBayern pic.twitter.com/WZG7CYjIMo
— Robert Lewandowski (@lewy_official) 2016年12月13日
ヨーロッパ中の注目を集めるストライカーに成長したレヴァンドフスキだが、マドリードでもマンチェスターでもなくミュンヘンでの生活を選んだ。家族も快適に過ごせており、ここでの生活は幸せだと契約延長に笑顔を見せる。
「妻もミュンヘンで快適に過ごしている。彼女はこの町を知っている。子供の誕生を待つ上でもここにいたほうがいい。いまの時間を楽しみつつ一緒に待っている」
レヴァンドフスキとの契約延長に、カール=ハインツ・ルンメニゲCEOも公式チャンネルのインタビューで喜びを語った。
「ロベルトはもちろんバイエルンのキープレーヤーのひとりだ。世界で3本の指に入るストライカーだと思う。彼が今後もここにいることを我々は嬉しく思っている。今日はバイエルンにとって喜ばしい日だ」