両チームともにアグレッシブな入りを見せた立ち上がり。ゾーンで守る富山に対し、千葉はボールを回して外からも積極的に打っていく。一時は21-8までリードを広げた。しかし、第1クォーター残り3分から富山の反撃。連続ポイントで21-17まで盛り返して第2クォーターにつなげる。
第2クォーターに入っても千葉は得点できない時間帯が続いたが、石井講祐の3ポイントシュートで約5分ぶりに点を奪うと、これが呼び水になってシュートが決まり出す。
千葉は全4クォーターで富山を上回って連勝。船橋アリーナに集まった5217人の声援に応えた。
2016-17シーズン
— 千葉ジェッツ (@CHIBAJETS) 2016年12月18日
vs富山グラウジーズ試合終了
#31 原選手、復活をアピールしてのチームも13連勝!
【試合結果】
千葉ジェッツ90 ? 65富山グラウジーズ
最多得点 #27 石井 26PTS
最多リバウンド #33 ストーン 12RB
入場者数:5217名 pic.twitter.com/R1jTPEaqey
【試合速報】
— 富山グラウジーズ (@toyamagrouses) 2016年12月18日
アウェイゲーム vs 千葉ジェッツ、試合終了!#TOYAMA 65#CHIBA 90
再び波を呼び込もうと奮闘するも最後は相手の勢いを止めることができず大敗。たくさんのご声援を送ってくださいました皆さま、本日もありがとうございました!#グラウジーズ #Bリーグ pic.twitter.com/83gL9ZXDQX
ファンからは大型連勝を喜ぶ、「おめでとうございます。まだまだ…どこまで続くのかな」「更なる高みを目指して頑張ってください!」「見ていて楽しい試合内容でした」「13連勝!観客5000人超え!会場キャパ足りないんじゃ」「負ける気がしません」などの声が寄せられている。