米国生まれのWi-Fi型スマートロック、2017年1月より日本国内販売開始 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

米国生まれのWi-Fi型スマートロック、2017年1月より日本国内販売開始

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解錠・施錠はテンキーで暗証番号(PINコード)を入力する形のため、鍵の持ち運びは不要。PCやスマホによる遠隔操作でも開閉できる(画像はプレスリリースより)
解錠・施錠はテンキーで暗証番号(PINコード)を入力する形のため、鍵の持ち運びは不要。PCやスマホによる遠隔操作でも開閉できる(画像はプレスリリースより) 全 2 枚 拡大写真
 構造計画研究所は26日、米・LockState社が開発したWi-Fi型スマートロック「RemoteLock」の、日本市場での販売およびサービス提供を2017年1月から開始することを発表した。

 「RemoteLock」は自宅のWi-Fiと接続するだけで使用できるスマートロック。鍵の管理はWebアプリ「LockState Connect」を用いてブラウザ上で行うため、インターネットに接続できるPCやスマートフォン・タブレットさえあればどこからでも鍵の管理・操作が可能だ。

 解錠・施錠はPC・スマートフォン等による遠隔操作のほか、テンキーで暗証番号(PINコード)を入力することでも可能。一時的な鍵権限の発行も可能なので、例えば不動産の内覧や民泊における鍵の受け渡しもインターネット上で完結できる。

 「LockState Connect」上で複数の「RemoteLock」を管理でき、最大1,000ユーザーまたはゲストユーザーのアカウント発行が可能。いつ・どこで・誰が・どのキーで入室したのかといった解錠履歴も記録され、解錠時に自動メール通知機能で管理者に知らせることができる。API連携によりカメラやセンサーといった他のIoTデバイスとの連携も可能だ。

 価格は現在キャンペーン価格となっており、「RemoteLock 5i」1個、送料、標準工事費、クラウド管理システム利用料12か月分込みで78,000円。13か月目からの月々の利用料金はアカウント基本料1,500円、RemoteLock1個につき500円(いずれも税別)となっている。

米国生まれスマートロックが日本国内販売を開始へ

《防犯システム取材班/鷹野弘@RBBTODAY》

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