J1王者の鹿島は準決勝で横浜F・マリノスと対戦。横浜FMが押す時間帯もあったが、前半41分に土居聖真のゴールで鹿島が先制した。鹿島は後半28分に鈴木優磨のゴールもあり2-0で勝利している。
準決勝もう1試合は、どちらが勝っても初の決勝進出になる顔合わせ。川崎対大宮アルディージャだった。両チーム互いに得点を許さない熱戦になったが後半40分、川崎が谷口彰悟のゴールで先制し1-0で勝利した。
【#天皇杯 準決勝】試合終了
— Jリーグ (@J_League) 2016年12月29日
横浜FM 0-2 鹿島
王者の風格、強い試合運び 19個目のタイトルへ、@atlrs_officialが元日決戦に進出
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【#天皇杯 準決勝】試合終了
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大宮 0-1 川崎F
耐えに耐えて掴んだ悲願への挑戦権 決勝では百戦錬磨の兵が待つ
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風間八宏監督での最後の試合になる川崎。対するは国内19冠目を狙う鹿島。因縁の顔合わせにサッカーファンからは、「リーグ2位と3位の決勝戦。必然の組み合わせですね」「レアルとのガチンコは鹿島の選手に相当な自信となっている」「川崎はそろそろタイトル獲ってもいいんじゃないか?」「何かに導かれたかのような決勝戦」などの声が寄せられている。