LEXUSが地域性あるモノづくりを支援、18日に52人の匠が集う
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地域性を重視したモノづくりに取り組む若き人々を“匠”と呼び、そのプロダクトを支援するのが「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」だ。スーパーバイザーに小山薫堂氏を、サポートメンバーに建築家の隅研吾氏、デザイナーのグエナエル・ニコラ氏などを擁し、匠が提案したアイデアを選考。その販売に向けたアドバイスやコンサルティングを実施している。
そんな52人の匠が自ら作品を持ち込む商談会が、2017年1月18日に開催される。プロジェクトに関心のあるバイヤーにとっては、貴重な商談の機会になるだろう。
静岡挽物、擬革紙、藍染綿、博多曲物、備前焼など……。会場では全国各地に伝わるすぐれた技術を生かした製品が、各ブースにて出展される。地域の技術や素材を生かしながら、決して伝統にとらわれるばかりではないアイテムの数々。その裏側にあるストーリーも含めた商品力に、当日は多くの注目が集まることになりそうだ。
<開催情報>
■イベント名:LEXUS NEW TAKUMI PROJECT プレゼンテーション(商談会)
■開催期間:2017年1月18日(水)
■開場時間:9時~17時30分
■会場:ベルサール東京日本橋 イベントホール B2F
■参加対象者:バイヤーとメディアのみ入場可能(要事前登録)
《HANJO HANJO編集部》
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