ロッベンがバイエルンと契約延長「ミュンヘンは第二の故郷」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッベンがバイエルンと契約延長「ミュンヘンは第二の故郷」

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アリエン・ロッベン 参考画像(2016年12月21日)
アリエン・ロッベン 参考画像(2016年12月21日) 全 2 枚 拡大写真
バイエルン・ミュンヘンとアリエン・ロッベンは1月16日、同選手との契約を2018年6月30日まで延長することで合意した。

2009年夏にレアル・マドリードから移籍してきたロッベン。これまでドイツ・ブンデスリーガで151試合に出場しているが、その勝率は77.5%と高い。持ち味の快足を生かしてバイエルンに多くの勝利を呼び込んだ。


今月23日の誕生日で33歳になるが、クラブは大事なアタッカーを手放す気はない。カール=ハインツ・ルンメニゲCEOは、「彼はこのポジションでは世界最高の選手のひとりだ。すでに8年間バイエルンでプレーしているが、さらに1年間ユニフォームを着てくれることを非常に喜ばしく思う」とコメントしている。

「僕にとっても家族にとっても、ミュンヘンは第二の故郷になっている」と話すロッベン。今後もトップレベルでプレーし、多くのタイトルを獲りたいと意気込んだ。

《岩藤健》

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