2009年夏にレアル・マドリードから移籍してきたロッベン。これまでドイツ・ブンデスリーガで151試合に出場しているが、その勝率は77.5%と高い。持ち味の快足を生かしてバイエルンに多くの勝利を呼び込んだ。
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— FC Bayern Munchen (@FCBayern) 2017年1月16日
今月23日の誕生日で33歳になるが、クラブは大事なアタッカーを手放す気はない。カール=ハインツ・ルンメニゲCEOは、「彼はこのポジションでは世界最高の選手のひとりだ。すでに8年間バイエルンでプレーしているが、さらに1年間ユニフォームを着てくれることを非常に喜ばしく思う」とコメントしている。
「僕にとっても家族にとっても、ミュンヘンは第二の故郷になっている」と話すロッベン。今後もトップレベルでプレーし、多くのタイトルを獲りたいと意気込んだ。