接戦が続いた試合は第3クォーター、横浜が川村卓也の活躍もあって引き離しに掛かる。しかし、10点ビハインドで最終クォーターに入った新潟が追い上げ、残り35秒でダバンテ・ガードナーのゴールにより70-69と逆転する。
その後、畠山俊樹がフリースロー2本を決めて3点差にリードを広げるが、横浜も残り7.4秒で細谷将司の3ポイントシュート成功で同点に追いつく。オーバータイム突入と思われた試合を決めたのは、新潟のガードナーだった。うまくブロックの腕をかいくぐって放ったシュートが決まり、劇的なブザービーターで新潟が2017年リーグ戦初勝利を飾った。
【アルビBB】最後のシュートは外れたと思ったのですが、結果的に決まって良かった。オフで身体を休めることも出来たので、また次勝てるように頑張りたい。 #albirexbb #albirex #DavanteGardner #ダバンテガードナー pic.twitter.com/MQ3ajbDkMW
— 新潟アルビレックスBB (@naxbb_rb) 2017年1月18日
試合終了 横浜72-74新潟 劇的展開での敗戦。残り7秒、3点のビハインドを細谷の3Pで同点に追い付くも、新潟ガードナーにブザービーターでシュートをねじ込まれて敗戦となりました。皆さんの声援に応えられず悔しいです。今日もブーストありがとうございました。#ビーコル #gobcor
— 横浜B-CORSAIRS (@b_corsairs) 2017年1月18日
試合終了まで勝者が決まらない接戦を制した新潟に、「接戦の末の勝利嬉しいっ」「ブザービーターって熱すぎるな!」「ブザービーターは熱い」などの声が寄せられている。
一方で敗れた横浜には、「劇的展開で勝ちたいんや!」「またしても魔の最終Qか。終盤の勝負弱さがな…」「熱い展開だったんだけどな」と敗戦を残念がる声が多い。