ペイトリオッツが盤石の勝利、2年ぶり9回目のスーパーボウル進出
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
6年連続カンファレンス決勝に駒を進めてきた常勝軍団ペイトリオッツ。第1クォーターでフィールドゴール(FG)を決めて先制すると、ワイドレシーバー(WR)クリス・ホーガンへのパスが通ってタッチダウン(TD)
前半はスティーラーズの反撃もあって17-9と競った展開になったが、第3クォーターからはペイトリオッツが強さを見せ始める。要所でクォーターバック(QB)トム・ブレイディからのパスがよく通り、スティーラーズ守備陣を翻弄した。
横綱相撲を見せたペイトリオッツにファンからは、「ペイトリオッツが第1シードになった時点でこうなるのは分かってた」「ペイトリオッツが盤石過ぎてファルコンズの勝つ姿というか、ペイトリオッツの負けるところが想像できない」「ペイトリオッツの守備陣を崩せばファルコンズがスーパーボウル制覇だけど、昨シーズンやはり攻撃力が売りのパンサーズは返り討ちにあってるからな」「結局ペイトリオッツなんだよな~」「スーパーボウルは派手な空中戦を期待」などの声が寄せられている。
《岩藤健》
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