レッドブル・エアレースで都市型ビーチのイメージと魅力を発信…開催地の千葉市市長 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

レッドブル・エアレースで都市型ビーチのイメージと魅力を発信…開催地の千葉市市長

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室屋義秀を中央に、右が千葉市の熊谷俊人市長、左が浦安市の石井一郎副市長
室屋義秀を中央に、右が千葉市の熊谷俊人市長、左が浦安市の石井一郎副市長 全 11 枚 拡大写真
レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ千葉大会の記者発表会が1月26日、東京都渋谷区のRed Bull Studios Tokyo Hallで行われ、千葉市の熊谷俊人市長が出席し、千葉大会開催に向ける意気込みなどを語った。

「3年連続の誘致に成功したこのエアレース大会ほど、市民のみなさんが楽しみにして、それと同時にインパクトを受けたイベントはないでしょう」と熊谷市長。

「民間航空発祥の地である千葉市を再確認できたことは大きい。この大会の会場となる4kmにも及ぶビーチを日本屈指の都市型リゾートにする取り組みを、このイベントをきっかけにして加速していきたい」

昨年の大会では室屋義秀が千葉大会でシリーズ初優勝。「室屋選手が優勝した素晴らしいあの瞬間を今年もこの千葉市で味わいたい」という熊谷市長。今後はドローン産業の一大集積地という「空の未来」を目指していきたいという。

パイロットが離発着する滑走路を提供する浦安市の石井一郎副市長は、「パイロットを間近で見られる埋め立て護岸は、浦安市の広大な総合公園に隣接する。浦安市は東京ディズニーリゾートだけではないことを世界に報道してほしい」と大会への協力を約束した。

レッドブル・エアレース千葉大会は2017年シーズンの第3戦として、千葉市の県立幕張海浜公園で6月3、4日に開催される。

《山口和幸》

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