中川大志、映画『きょうのキラ君』“号キュン”シーン&モテ技を生披露!
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
本作は、『近キョリ恋愛』などで知られるみきもと凜原作、累計230万部突破の人気少女コミックを実写化したラブストーリー。
とにかくキャスティングに時間を掛けたと語る川村監督。「やってみて、本当にこの4人で良かったと思えるキャストで、たぶん原作ファンもこの4人で良かった、と思ってもらえるような仕上がりになっていると思います」と自信を覗かせた。
まず初めに登壇したのは葉山と平の2人のみ。「キラー、ニノー!」とメイン2人の役名をみんなで呼ぶと、ステージ上に張られた白い幕に2人のシルエットが浮かび上がる。そして劇中で披露される注目のモテ技“カーテンの刑”を実演。2人の重なるシルエットに、会場中からは大きな歓声が上がり、幕が落ちて中川と飯豊が現れた。
さらに、ステージ上で劇中の“号キュン”シーンを再現。中川の相手役を他キャスト3名の中からくじ引きで決定。その結果、男性の葉山が選ばれてしまう展開に。中川が「チューしていいっスか?」と言うと、葉山(劇中では飯豊演じるニノ)が駆け寄り抱き合いキスするシーンを再現してみせた。
中川は、「本編を撮影している時よりも緊張した、変な汗かいた」とタジタジ。ニノ役を再現した葉山は「(中川は)背が高くて頼もしいなと感じてちょっと好きになりそうになりました」とコメント。
実際の撮影では、ムービーを撮ったときにスチール写真(静止画)を撮り忘れたため、写真用に再度キスをしたことを明かした飯豊。「改めてまたキスしなきゃいけなかったときが一番恥ずかしかった」と言った飯豊に中川も同調した。
今回のキャストの中ではムード―メーカーだという葉山は、「ノリで生きてるよね」(平)、「矢部のちょいヘタレな役がすごい合ってるよね」(川村監督)と言われるなど、「切り替えもなくそのままの流れで演じることができた」と漏らす。
一方、ドSのキャラを演じた平は「ドSの役は初挑戦だったのですごく難しく不安ばかり感じていた」と明かすと、飯豊が「プライベートのたいちゃん(平)をよく知っているので、どんな感じで来るんだろうと思ったら、グイグイきました」と振り返り、中川も「想像つかなかった」とドSに切り替わった平の印象を語った。
また、最後に映画とコラボしているインコのマスコットをキャストが観客に配るサプライズを実施。客席の通路を丁寧に回っていくキャストに観客は大興奮。ラストに大きな盛り上がりを見せて舞台挨拶は終了となった。
映画『きょうのキラ君』は2月25日全国ロードショー。
配給:ショウゲート
《non@RBBTODAY》
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