マンUがリーグ杯決勝進出、ハルに敗れるも合計スコアで上回る

マンチェスター・ユナイテッドは1月26日、イングランド・フットボールリーグ杯準決勝セカンドレグでハル・シティと対戦し1-2で敗れた。しかし、2戦合計スコア3-2により決勝進出を決めている。

前半35分にPKで先制点を与えてしまったマンチェスターU。後半21分にポール・ポグバのゴールで同点に追いつくも、後半40分に勝ち越しゴールを許した。

敗れたマンチェスターUだが、ファーストレグでは2-0の勝利を収めており、2試合の合計スコアでサウサンプトンとの決勝に駒を進めた。

試合後の会見でジョゼ・モウリーニョ監督は、自分たちは決勝進出にふさわしいチームだったと語っている。

「試合を完全にコントロールして終わらせることができていた。我々の望み通りの展開になっていた。だが、突然何かが起こって試合はオープンになってしまった。ハルは2試合とも非常に良いチームだった。だが我々のほうが力強く、良いチームだった。第1戦はもっと点を奪うことができたかもしれない。我々は決勝進出にふさわしかった」

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