仙台は第1クォーターのフィールドゴール成功率が10%を切るなど、シュートミスが相次ぎ苦しい立ち上がりになる。しかし、ディフェンス面では片岡大晴が京都の岡田優介を徹底マーク。元日本代表の岡田に自由な形でシュートを打たせず京都の得点力を削ぐ。
徐々にシュート成功率が上がってきた仙台は第3クォーターで逆転。久々のホーム勝利に残すは最終クォーターのみとなった。
だが、最終クォーターでは終盤に京都が強さを見せ、じりじりと差を広げる。終了間際のフリースローも沈めて大接戦を僅差で制した。
【GO all out.ダシツクセ】
— 京都ハンナリーズ (@kyotohannaryz) 2017年1月27日
アウェイ仙台戦1速報
試合終了
仙台58-京都63
逆転勝利??????#Bリーグ #ハンナリーズ pic.twitter.com/Qk3wz8SGu9
B.LEAGUE 2016ー17シーズン
— 仙台89ERS (@89ERS_Official) 2017年1月27日
1月27日(金)19:10試合開始
試合終了
仙台58-63京都#89ERS #Bリーグ
目まぐるしく展開が入れ替わる試合にファンからは、「見てるだけで心臓に悪い試合」「今日も自分たちのバスケができてなかったけど、それでも勝てたのは大きい」「京都のハイライトシーンは最初と最後だけかな。よく勝てたよな…」「悔しい試合。明日は勝つことを祈ります」「もうちょっとなんだけどなぁ」「リードしてから守りに入ったんじゃないか。最後まで攻めていく気持ちがないとこの流れは変わりそうにない」などの声が寄せられている。